「麻理亜…。今まで気付いてやれなかった分、今度は絶対に気付いてやる。お前が悲しいとき、辛いとき…どんな些細な違いだって絶対見逃さない。だから…俺らを信じろ」 隆司… 私はみんなの言葉を聞いて安心した。 もう大丈夫なんだ。 この人達が助けてくれるから、もう傷つかなくてすむんだって… そう思ったら一気に力が抜けた。 そして… 頬に一粒の滴。