"朱雀"【唯一無二の光】




私は隆司への罪悪感でいっぱいになった。

これ以上、隆司たちに近づいてはいけない。

次は頼ってしまいそうでこわい。

隆司たちに「助けて」って言ってしまいそうでこわいから。

私は、光哉くんの手が離れているすきに、屋上を出た。

もちろん私は学校を早退。
そして家に帰った私はあることに気づく。

あいつらがいなくなる。