はぁ… 私は手首に巻いてある包帯を外した。 たくさんの痛々しい傷が露(あら)わになる。 「…っ」 もちろんそこにいる5人は言葉を失う。 「…自分でやったのか?」 やっと光哉くんが言葉を発した。 ってか当たり前じゃん。 自分でしなきゃ誰がすんのよ。