Chord〜変人和音〜




そう思って、ぐわっと後ろを振り返りると翔がいた。




……は!?


いや、なんでいんの?

しかも立ってるし。




翔はたしか、あたしの隣。


まさしく、
『隣の席の藤森くん』
だったはず。