女の客ばっかだな〜
てかさっきからチラチラカウンターを見てるあのババァ絶対シンタくん目当てだ!
思わずガン飛ばした
ひとりでイライラしていると
シンタくんがこっそりアタシに
「レイコそのワンピ
マジ似合ってる
てか今日どうしたの?
別人じゃん
営業妨害なんだけど!」
ケバ子作戦成功!?
うれしい!
すごくいい気分。
どうせ会計はリュウジだから
シンタくんにもお酒を勧めた
三人ともほろ酔いで会話が弾んでいたその時
カランカラン
女のアタシでも見とれるよーな
キレイな女の人が入ってきた
「いらっしゃ…」
シンタくんの声が止まった
「シンタ!」
えっ知り合い??
なに?
誰?!


