「あ゛〜〜〜〜もうッッッ!! 無理!!!」 いきなり、シンタくんはそう叫んで、アタシの腕をつかみ、 店を飛び出した!! 何が何かわからない、アタシ。 「ヒカル〜〜〜わりぃ!先に行くから〜〜〜〜!!」 ちょうどカナさんが泣きながらヒカルさんに土下座してるとこだった 「わかったよ〜〜〜頑張って〜〜〜〜〜!!」 ヒカルさんの声が遠くなっていく… ど、どこに行くの? シンタくんがタクシーを止めて、乗り込んだ。 「レイコ、早く乗って」 「う、うん…」