「お前いー加減そのクセ直せよ」 「いや〜本気だから!お前も思うだろ?」 「ふざけんな」 彼が若干顔を赤らめたのを、アタシは…見逃さなかった… そしてアタシは 彼よりもっともっと顔を真っ赤にして 思わず彼を近くで見つめてしまった… 気付いてしまった… 絶対私この人のことが好きだ 今日も眠れないよ!!