ドタドタと駆け足で階段を降りて、リビングに向かう。
2階からはジジーの叫び声。
って、言っても本当のオヤジではなくこの‥‥
アタシの住んでいる
シェアハウスの管理人だ。
名前はなんつったっけ?!
忘れちった。
まぁ~そのうち思い出すだろ(笑)
そんなことを考えてる間に、
リビングのドアの前まで着いた。
ギ━━━ィッ‥‥‥
と、音がなりドアが開く。
建て直してまだ新しいハズなのに、、、このドアはどうしたのだろう?
このドアだけ時代が違うような。
まぁ~そんなことは置いといて‥‥
ドアを開けると、トーストのチンッ!っていう焼ける音と‥‥
味噌汁のいい匂いがする。
そして、このシェアハウスに一緒に住んでる人たちの笑い声と会話が聞こえてくる。
アタシも、
ご飯を食べにその人たちの場所に向かう。