3時のオ・ヤ・ツ!


「ヤッパリお菓子って最高だよね!」

目を輝かせながらお菓子を口にたくさん詰め込む。

「ン~幸せ!」


まるで、この世界には何の苦しみも痛みもないかのような‥‥幸せそうな笑顔でお菓子を次々と平らげてゆく。


クッキー
ケーキ
菓子パン
ゼリー

などなど!


目の前のテーブルの上には‥‥

山積みに積まれたお菓子たち。

いくら食べても食べても減らないテーブルの上のお菓子。


「んー!もぉー夢みたいだ!幸せすぎる━━━♥」


本当に夢みたいだ!


そして、たくさん食べたのにまだまだ、胃袋がお菓子を欲しがる。


ブラックホールにでもなったかなー!?



「‥‥まー!いっか!いっぱい食べれる!」


食べれる!食べれる!食べれる!食べれる!

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン!

食べれる!食べれる!食べれる!食べれる!

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン!

食べれる!食べれる!食べれる!食べれる!

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン!

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