「え?」 「そういうわけだから、俺を入れろ」 どういうわけか必然的に一緒に帰る羽目になったのだ ていうか初めから強引で傲慢で俺様だったんだよ!! 三人並んで歩く なぜか咲々と呼ばれる女の子はボクの隣 ボク「家どこ?」 「一駅向こう」 ボク「へー」 会話が無い!!そう!それはまるで地獄だったさ!!