「あ、雪乃ちゃん、おはよう」 えっ? 何で? 何でレイナさんがいるの? さっきまで気付かなかった。 レイナさんに声をかけられて初めてレイナさんがいることに気付いて……。 「雪乃ちゃん?どーしたの?」 レイナさんが私の顔を不思議そうに見ながらそう聞いてきた。 いや、どうしたの?って……。 そう聞きたいのは私の方だよ。