秘密恋愛




待ち合わせの約束をした駅に着いた時には、レイナさんはすでに来ていた。



「レイナさん!遅くなってゴメンなさい!」



私はレイナさんの前に行くと、そう言って頭を下げた。


久しぶりに会うレイナさん。


いつ見ても身なりが綺麗で、フワフワした感じで可愛い。



「ううん。私もさっき来たとこだから」



レイナさんはそう言って可愛い笑顔を見せた。



「お腹空いちゃったから、ランチ行こう?」


「はい」



レイナさんの隣を歩く。


駅地下にあるオシャレなカフェレストランの前に着いた。



「ここでもいい?」


「はい」



お店の前で待っている人はいないけど、時間的に店内は人が多かった。


4人掛けの席に案内されて、レイナさんと向かい合わせに座る。