三同一恥 -サンドウィッチ- “prologue”









「リン、俺の話も聞け。俺は弟としてじゃなく、『男』として見てもらいたいんだけどさ。でも……」








巧の横に立っていた私を圭がぐいっと引き寄せる。










「リンが無理って言うなら、弟じゃない、俺の男の部分を無理矢理にでも見せてやるよ……」







「……へっ!?」




えええええええええ!?




この人、マジで危ない!









要注意危険人物第一類だよ!!
(※そんなのは存在しません)










な、ななななな……。










「クククッ。リン、顔真っ赤」







なに笑ってんのよー!






圭、アンタのせいでしょー!!