私のヒーロー。




「ちょっと本当に放してあげて!





この子怖がってるじゃん。」





「一緒に遊んでくれるなら放してあげる~」





怖い。





怖い。





怖いよ。悠輔さん。





そう思った時「何しとんじゃ。」





私の背後から聞き覚えのある声が聞こえた。





振り返ると声の主は・・・・・・







「・・・・・坂本さん。」