私のヒーロー。



「もう1時だし、どっかお店入ってお昼食べよっか。」





「うん。私ずっと行きたいと思ってたパスタのお店があるんだけど、そこでもいい?」





「うん。」





私達がパスタのお店に向かおうとした時。





「そこのお二人さん。」





後から声をかけられたから私も麻衣も振り返ると二人の男の人が立っていた。





「俺らも今からお昼食いに行くんだけど、一緒にどうですか^^?」





「行きません。」





そうきっぱり麻衣が言って私の腕を掴んで男の人たちから離れようとした。それなのに





パシッ





男の人たちの内の1人が私の腕を掴んできた。