そう言って私は彼の袖を掴む。 「どうしたの?」 それを見て優しく微笑む彼。 「えっと、その……あの……」 は、恥ずかしすぎて次の言葉が出てこない!! 「えっと、あの…」 「ん?」 「あの…さ、生徒会とか何か色々大変そうだから、え~と出来ることがあれば何でも言って………真」