きんもくせい



はぁ。なんで私が。

えーっと

花言葉の本…と

うゎー一番上にあるよ…届くかな

ぅー…届かんあっ

そしたら、ジャンプしたら本が雪崩落ちてきた。

その時

「うゎ。まじ勘弁してよ…」

「す、すみません。」

「怪我ない?まじさー届かないなら誰か呼べばいいのに…」

「あっ大丈夫です。すみません」

「よかった。てかお前みたことねーな。一年?」

「あっはい!」

「ふーん♫そか。よろしくな」

え?何か嫌な感じ


その日から先輩は私を見かけると、
話かけてくるようになった。