俺様な彼は許婚!?【上】



そういって悠斗は近づいてくる。


あと少しで唇が触れそうなとき、悠斗はあたしの耳元で囁く。



『目、閉じろ。エロいぞ。』


あんたにエロいなんて言われたくない。