結奈「今日、確か旅行にいく場所を決めるんだったよね?」

真理「うん。 どこに行きたい?真理はもう決まってるんだよね♪」

結奈「へぇ~。 実ゎ結奈も」

真理の行きたいところはどこだろう??
ちなみにうちの行きたいところは大阪。
大阪にはいっぱいに思い出がつまってるから・・・。

4時間目

先生「じゃあ、班になりたい人とペアを組んでくれ。」


うちの班は、真理・風斗・優斗・うちの4人。

先生「みんな決まったか?」

みんな「はい。」

先生「じゃあ行きたいところを決めてくれ。」

じゃあ早速言いましょうか。

結奈・真理・風斗・優斗「俺(うち)は大阪に行きたい。」

結奈・真理・風斗・優斗「・・・・・・。w」

結奈「はもったしw」

真理「じゃあ決まり! 大阪に決定」

良かった。大阪にいけて。

真理「あ・・・・。でも日にちが会わなかったら真理いけないかも。」

結奈・優斗「えええ。」

真理「あ...あの櫻野グループでなんか大統領とかに挨拶とかしないといけないから」

風斗「お嬢様も大変だね~」

結奈「お願いだから日にちが会いますように。」

真理「でも、結奈も義理のお姉ちゃんだから一緒に
挨拶にいかないといけないんだよ?」

結奈「えええええええええええええ。マジカ・・・・。」

風斗「......二人ともこれなかったらただの
兄ちゃんとの旅行だ・・・・。」

優斗「それだけはいやだな・・・・。」

結奈「先生に聞いてこよ。 真理~」

真理「うん。」

先生「あ。そのことなら櫻野さんの日にちにあわせます。」

やっぱり櫻野グループの力はすごいな・・・・。

真理「よかった~。」

優斗「日にちは?」

真理「明日だって。」

優斗・風斗「え。早!」

真理・結奈「だって。日にちがない。」

風斗「でも。明日は、はやくね?」

結奈「文句言わない。 確か。3泊4日だったよね?」

真理「うん。」

優斗「なら、明日どこに集合する?」

結奈「うち、朝弱いから迎えに来て・・・・。」

風斗「はいはい。 昔から朝弱かったもんねw」

結奈「うるさい。」