Strawberry★Night

「あ…何も言ってないです」
「そ?」

「律君…ありがとね」
「へ?」
「私、たくさん律君に助けてもらってる」
「あぁ…彼氏なんだからそんくらい当たり前だろ///」
「律君…///」
「苺は黙って俺に守られてろ♪」
「…うん///」


それから1週間後…

「あれ…?林君の机、なくなってる」
「だなぁ♪」
「なんかアイツ退学になったらしいで」
「えッ!?なんで?」
「さぁ…」
「まぁイイじゃん♪そんなヤツなんか」
「律夜…どうしたん?」
「何が?」
「なんか…いや、やっぱイイわ」


俺は数日前のコトを思い出した。

「どうしたんだよ、いきなり俺らの教室なんかきて…」
「いやぁ…俺の小さい頃からの兄貴的存在の生徒会長サンと副会長サンに頼みがあって☆」

俺は竜兄と忍兄に話があって2年の教室にきた。

「何?頼みって」
「俺の大事な彼女が1年B組の林 慎太に不正な行為をされたモンで…」
「はぁ!?不正な行為って何を?」
「それがッスねぇ…」
俺はプールで起きたコトを全て話した。