Strawberry★Night

「律くッ…ゴメ、なさッ…」

なんで謝んだよ…

俺も苺を強く抱きしめ返した。

怖かったよな…
苺、泣いてるし…
俺が苺から離れなきゃこんなコトにはなってなかった。

…俺の責任でもあるな。

「律君…律くッ…」

これはもう授業受けてる場合じゃないよな。

「苺、もうプール出よ?」
「…ん」
「…とりあえず水着、上げよっか?」
「…?」

あ、気付いてないんだね。
苺サン、あなたまだ水着腰辺りまで下がったままなんですよ?
その状態で俺に抱きついてきたんですよ?
俺たちは上半身裸のまま抱き合ってたんですよ?

もう…ヤべェだろ///

「あ…」

俺は何も言わずに苺の下がったままの水着を上げてやった。

「…ありがと///」

苺…顔赤くすんな///

初めて見た苺の裸…
てか胸は、やっぱり綺麗で…
想像以上に大きかった。

「林、お前絶対許さねーからな」
「……」

俺は林にそう言ってから先生に保健室に行くと伝えてプールサイドを後にした。

初めてのプール授業…
最悪だったな。

いや、苺のスク水姿見れたのはよかったケドッ!!!