Strawberry★Night

「ふざけんな!!!」
「!?」
「迷惑なワケねぇだろッ!?」
「…なんで?」
「なんでって…俺が苺を好きだからだよ」
「嘘ぉ…」

そう言って、女子5人はその場に崩れ落ちた。

「…苺に何したんだよ」
「…ッ」

女子5人は何も言わない。

「律夜、後は俺に任せときぃ?お前は早く苺チャンのトコ行ってあげれや」

咲が言ってきた。

「あぁ…悪ぃ」

「苺チャン、どこにいるんや?知ってんねやろ?」

咲が女子5人に聞いた。

「…校舎裏」

俺は女子5人の中でリーダー的なヤツに近づいた。

「次苺になんかしたら、マヂで許さねぇから」

そう言って俺は教室を飛びだした。

俺のせいで…
俺が付き合ってもいないのに苺に近づいてたから悪いんだ。

苺…ゴメンな。
ゴメン…