体育祭が終わって1カ月がたった。
もう少しで夏になるんだなー。
苺の夏服姿…早く見てー。
「律夜ー、お前いつになったら苺チャンに告るん?」
「えッ!?律夜、好きな人いるの!?」
「……」
今は咲と聖と教室で話している。
俺は何日か前に咲に聖を紹介した。
2人はすぐに仲良くなった。
「聖、律夜はなぁ…あの子に一目惚れしたんや」
「おいッ!咲!!」
咲は苺を指差して聖に教えた。
「へ〜…あぁ、確かに可愛いかも」
「聖…お前、苺に惚れるなよ」
「は?大丈夫だよ〜!俺、女子苦手だし♪」
「…そうだったな」
「南川さ〜ん、チョット一緒に来てくれない?」
苺がクラスのリーダー的存在の女子5人に呼ばれたらしい。
…珍しいな。
苺は普段アイツらとはいないのに。
「?うん…」
苺はそいつらと一緒に教室から出て行った。
…どこ行くんだろう?
もう少しで夏になるんだなー。
苺の夏服姿…早く見てー。
「律夜ー、お前いつになったら苺チャンに告るん?」
「えッ!?律夜、好きな人いるの!?」
「……」
今は咲と聖と教室で話している。
俺は何日か前に咲に聖を紹介した。
2人はすぐに仲良くなった。
「聖、律夜はなぁ…あの子に一目惚れしたんや」
「おいッ!咲!!」
咲は苺を指差して聖に教えた。
「へ〜…あぁ、確かに可愛いかも」
「聖…お前、苺に惚れるなよ」
「は?大丈夫だよ〜!俺、女子苦手だし♪」
「…そうだったな」
「南川さ〜ん、チョット一緒に来てくれない?」
苺がクラスのリーダー的存在の女子5人に呼ばれたらしい。
…珍しいな。
苺は普段アイツらとはいないのに。
「?うん…」
苺はそいつらと一緒に教室から出て行った。
…どこ行くんだろう?

