Strawberry★Night

「え…///」

咲がそう聞くと苺は顔を真っ赤にさせた。
…なんで?

「"カッコイイ人"って…書いてあった///」

………///
俺カッコイイの!?
俺は苺に"カッコイイ"って思われてんの!?
なんか嬉しい…///

「ほら〜、カッコイイ律夜君、早く行ってき〜?」
「…おぅ」

畜生、咲めッ!!

「ありがとう///」
「ほら、行くぞ」

グイッ

「えッ!?なんで…?」

俺は苺を背中に乗せた。

「だって苺、怪我してるじゃん」
「そうだケド…きゃッ!?」

俺は苺を背中に乗せたまま走りだした。

「やるな〜、律夜♪」

そんな声が後ろから聞こえたケド無視。

「律くッ…早いよぉ」

そう言って苺は俺の首に手をまわして、くっついてきた。

あーあ…また意外と大きい胸が当たってるよ。
こっちは真剣に走ってんのにさぁ…

これじゃあ、理性が…

苺、ホント天然だなぁ。
俺の背中に胸が当たってるコトなんか気付いてないんだろ?


何mか走って、パンがつるされてるところまで辿り着いた。

「…苺、食えるか?」
「う、うん!頑張るッ!!」