「律君、退院おめでとう」
「あぁ、予定より早く退院できたのは苺のおかげだ」
「そんな…私何もしてないよ」
「苺は傍にいてくれるだけでいいんだよ」
「律君…」
「ちょっと?私もいるんだけど!?」
「るせぇな…今いいカンジなんだから母ちゃんは黙ってろよ」
「あ〜、今日からアンタが家にいると思うと…はぁ〜」
息子が退院したってのにため息つくなよ…
今日は日曜日で学校がないから苺が母ちゃんと一緒に病院まで迎えにきてくれた。
苺だけでよかったのに…
母ちゃん邪魔。
「律君、明日から学校行くよね?」
「あぁ、苺に会いにな☆」
「うん…///」
「私も苺ちゃんに会いに学校行きたい!」
ババァ…黙ってろよ…
「「恋花くぅ〜ん!またきてね〜」」
遠くの方から声を揃えて叫んでいるのはあの熟女たち。
"またきてね"って…
俺にまた怪我しろってか!?
ふざけんな…
「誰が来るかよ、バーカ!!」
「あぁ、予定より早く退院できたのは苺のおかげだ」
「そんな…私何もしてないよ」
「苺は傍にいてくれるだけでいいんだよ」
「律君…」
「ちょっと?私もいるんだけど!?」
「るせぇな…今いいカンジなんだから母ちゃんは黙ってろよ」
「あ〜、今日からアンタが家にいると思うと…はぁ〜」
息子が退院したってのにため息つくなよ…
今日は日曜日で学校がないから苺が母ちゃんと一緒に病院まで迎えにきてくれた。
苺だけでよかったのに…
母ちゃん邪魔。
「律君、明日から学校行くよね?」
「あぁ、苺に会いにな☆」
「うん…///」
「私も苺ちゃんに会いに学校行きたい!」
ババァ…黙ってろよ…
「「恋花くぅ〜ん!またきてね〜」」
遠くの方から声を揃えて叫んでいるのはあの熟女たち。
"またきてね"って…
俺にまた怪我しろってか!?
ふざけんな…
「誰が来るかよ、バーカ!!」

