Strawberry★Night


───苺side───

律君が入院してからもう少しで1ヶ月がたとうとしていた。

私は今日も学校帰りに病院へと向かう。


「苺、俺右腕チョット動くようになったぜ☆」
「ホントに?よかったぁ」

律君はどんどん回復していってる。

コンコンッ…

ガラガラッ…

「「失礼しまぁす」」

いつも来る人とは違う、2人の若い看護婦さんが入ってきた。

「恋花くぅん、注射のお時間ですよぉ」

随分と甘い声。

「あれ、この子は?」

1人の看護婦さんが私を見て聞いてきた。

「あ?俺の彼女♪」

迷わずにそう言ってくれた律君。

「嘘ッ!?」
「ホント☆」
「え〜、ショックゥ〜」
「恋花君タイプだったのにぃ〜」