Strawberry★Night

それから夜になって…

「苺、風呂入って来れば?」

俺の病室には風呂が備え付けられている。

「うん。律君は…1人でお風呂入れるの?」
「あぁ、ちょっと不便だけど大丈夫」
「…前までどうしてたの?」
「なんか知らねぇけど、看護婦さんが手伝ってくれてた」
「……」

急に黙りこんだ苺。

「…苺?」

「…私律君と入る」
「はッ!?なんでいきなり…」

聞くと苺は両頬をむぅ、と膨らませて…

「だって看護婦さん手伝ったんでしょ?…私にはさせてくれないの?」

「ッ!!」

それは…"ヤキモチ"ってヤツですか…?
看護婦さんに…!?

苺…可愛すぎ///

「わかった…一緒に入ろう」
「うん!私律君のお手伝いしてあげるね!!」

…マヂか…

「律君歩ける?」
「あぁ」

大分ふらつくけどな…