「あ!」
「あ…」
突然どっかの家の庭からボールが転がってきて道路の真ん中で止まった。
「あ〜!ボールどっか行っちゃったぁ!!」
そんなガキの声がして…
「律君、私取ってくる」
「は?」
繋いでた手を離して道路まで走っていった苺。
苺が取りに行かなくてもいいのに…
まぁ苺は優しいからなぁ。
苺がボールを手にしたとき…
「ッ!!」
鳴り響いたクラクションの音。
「え…」
苺はボールを持って立ち尽くしたまま。
嘘だろ…
1台の乗用車が苺に迫ってくる。
まだ間に合うから…
苺…早く走れよッ!!
「…ッ!!」
体が勝手に動いた。
「あ…」
突然どっかの家の庭からボールが転がってきて道路の真ん中で止まった。
「あ〜!ボールどっか行っちゃったぁ!!」
そんなガキの声がして…
「律君、私取ってくる」
「は?」
繋いでた手を離して道路まで走っていった苺。
苺が取りに行かなくてもいいのに…
まぁ苺は優しいからなぁ。
苺がボールを手にしたとき…
「ッ!!」
鳴り響いたクラクションの音。
「え…」
苺はボールを持って立ち尽くしたまま。
嘘だろ…
1台の乗用車が苺に迫ってくる。
まだ間に合うから…
苺…早く走れよッ!!
「…ッ!!」
体が勝手に動いた。

