苺チャン…律夜と仲直りできたんかなぁ?
キーンコーンカーンコーン
2時間目の授業が終わった。
俺は苺チャンの席に足を進めた。
「苺チャン?」
「あ、咲さん」
「…どうやった?」
ガラガラッ
「あ、律君!!」
「おぉ、律夜が戻ってきた!!」
律夜は苺チャンに歩み寄って…
ぎゅっ…
「律君ッ!?」
あ〜…
コイツ周り見えてない。
「律君…サボるんじゃなかったの?」
「ん〜…?苺に会いたくなったからきちゃった☆」
「…ッ///」
「それよりさぁ〜、もう"律夜"って呼んでくれないの?」
「だってぇ…恥ずかしいんだもん。"律君"じゃ…だめ?」
「ッ、しょうがないなぁ…///」
あぁ…
この様子じゃもう安心やな。
キーンコーンカーンコーン
2時間目の授業が終わった。
俺は苺チャンの席に足を進めた。
「苺チャン?」
「あ、咲さん」
「…どうやった?」
ガラガラッ
「あ、律君!!」
「おぉ、律夜が戻ってきた!!」
律夜は苺チャンに歩み寄って…
ぎゅっ…
「律君ッ!?」
あ〜…
コイツ周り見えてない。
「律君…サボるんじゃなかったの?」
「ん〜…?苺に会いたくなったからきちゃった☆」
「…ッ///」
「それよりさぁ〜、もう"律夜"って呼んでくれないの?」
「だってぇ…恥ずかしいんだもん。"律君"じゃ…だめ?」
「ッ、しょうがないなぁ…///」
あぁ…
この様子じゃもう安心やな。

