「私の話、聞いてくれる…?」
苺が俺の隣にしゃがんでいた。
「…やだ、聞きたくない」
なんて…
俺は子供かよ…
「ねぇ、律君…お願い、聞いて」
「つかパンツ見えてるし」
「ッ!?」
スカート穿いてしゃがむんじゃねぇよ…
「…いいもん」
「は?」
「見えてても…律君ならいいもん」
「…何言ってんの?」
苺、顔めちゃくちゃ赤いじゃん。
「透はね、私の…」
「…い」
「え?」
「"透""透"ってうるせぇんだよッ!!」
「ッ、律君…」
「大体、俺には未だに"君"つけてんのにアイツには呼び捨て!?」
「だって、それは…」
「彼氏の俺よりアイツの方が大切!?」
「違…きゃッ!?」
俺は苺を押し倒した。
苺が俺の隣にしゃがんでいた。
「…やだ、聞きたくない」
なんて…
俺は子供かよ…
「ねぇ、律君…お願い、聞いて」
「つかパンツ見えてるし」
「ッ!?」
スカート穿いてしゃがむんじゃねぇよ…
「…いいもん」
「は?」
「見えてても…律君ならいいもん」
「…何言ってんの?」
苺、顔めちゃくちゃ赤いじゃん。
「透はね、私の…」
「…い」
「え?」
「"透""透"ってうるせぇんだよッ!!」
「ッ、律君…」
「大体、俺には未だに"君"つけてんのにアイツには呼び捨て!?」
「だって、それは…」
「彼氏の俺よりアイツの方が大切!?」
「違…きゃッ!?」
俺は苺を押し倒した。

