「…うん?」
「俺だって早く苺と暮らしたいよ?」
「ホント?」
「当たり前じゃん」
「嬉しいッ!!」
いつか…ホントに律君と暮らせる日がくるのかな?
…くるといいなぁ。
「苺、家着いた」
「うん…」
「なんでそんな元気ないんだよ」
「だって…」
「おい、泣くなよ…」
「うぅ…」
律君と離れたくないよぉ…
「泣くなって…」
ちゅっ…
唇に何かが触れた。
あ、このキスは優しいな…
しばらくして唇が離れたかと思ったら…
ちゅっ…
「ッ!!」
次は目の下、涙の通った跡に律君の唇が触れた。
「涙止まったな」
「えッ…あ、ホントだ」
「俺だって早く苺と暮らしたいよ?」
「ホント?」
「当たり前じゃん」
「嬉しいッ!!」
いつか…ホントに律君と暮らせる日がくるのかな?
…くるといいなぁ。
「苺、家着いた」
「うん…」
「なんでそんな元気ないんだよ」
「だって…」
「おい、泣くなよ…」
「うぅ…」
律君と離れたくないよぉ…
「泣くなって…」
ちゅっ…
唇に何かが触れた。
あ、このキスは優しいな…
しばらくして唇が離れたかと思ったら…
ちゅっ…
「ッ!!」
次は目の下、涙の通った跡に律君の唇が触れた。
「涙止まったな」
「えッ…あ、ホントだ」

