「あ…遠慮しときます」
「はは、じゃあ俺出て待ってるから」
「うん」
「律君、お待たせ」
私は着替えて律君の元に駆け寄った。
「あぁ。そのワンピース貸して?」
「?うん」
ワンピースを手渡すと律君がそのままレジに持っていって…
「え!?律君、私払うよ!!」
「何言ってんの。俺が払う」
「でも…」
そう言ってる間にワンピースは店員さんの手で丁寧に袋に入れられて…
「ありがとうございました」
その袋を差し出された。
律君が受け取って…
「苺、ほら行くぞ?」
私に袋を持っている反対の手を差し出してきた。
「…うん///」
手を繋いで私たちは再び歩き出した。
「律君」
「ん?」
「ありがと///」
「…うん///」
「はは、じゃあ俺出て待ってるから」
「うん」
「律君、お待たせ」
私は着替えて律君の元に駆け寄った。
「あぁ。そのワンピース貸して?」
「?うん」
ワンピースを手渡すと律君がそのままレジに持っていって…
「え!?律君、私払うよ!!」
「何言ってんの。俺が払う」
「でも…」
そう言ってる間にワンピースは店員さんの手で丁寧に袋に入れられて…
「ありがとうございました」
その袋を差し出された。
律君が受け取って…
「苺、ほら行くぞ?」
私に袋を持っている反対の手を差し出してきた。
「…うん///」
手を繋いで私たちは再び歩き出した。
「律君」
「ん?」
「ありがと///」
「…うん///」

