「ピンクだな☆」
「え?」
「ブラ♪」
「ッ///」
やっぱりブラ見えてたんだ///
「律君…まだぁ?」
律君が抱きついてから結構時間たってるんだけど…
「は?もう終わってるけど?」
「え!?」
「ファスナー上げんのにそんな時間かかるワケねぇだろ」
「…じゃあなんでまだ抱きついたままなの?」
「なんでって…苺が手離さないから…」
「?」
私が手を離さない?
「ッ!?」
どうやら抱きついていたのは私の方だったらしい。
私の手は律君の背中にしっかりとまわっていた。
「ごめんッ///」
私はまわしていた手を離した。
「…別によかったのに」
「え?」
「てか、やっぱ似合うじゃん!!」
「?」
「このワンピース、苺にめっちゃ似合う☆」
「あ…ありがと///」
「お、おぅ///」
律君に"似合う"って言われただけで胸がキュンッてなって…
私、ホントに律君のこと好きなんだなぁ…
「じゃあ、俺そろそろ出るわ。あ、下げてやるから今度は後ろ向いて?」
「うん」
ジー…
「ん、終わった」
「ありがとう」
「…なんなら最後まで手伝ってやろうか?」
「え?」
「ブラ♪」
「ッ///」
やっぱりブラ見えてたんだ///
「律君…まだぁ?」
律君が抱きついてから結構時間たってるんだけど…
「は?もう終わってるけど?」
「え!?」
「ファスナー上げんのにそんな時間かかるワケねぇだろ」
「…じゃあなんでまだ抱きついたままなの?」
「なんでって…苺が手離さないから…」
「?」
私が手を離さない?
「ッ!?」
どうやら抱きついていたのは私の方だったらしい。
私の手は律君の背中にしっかりとまわっていた。
「ごめんッ///」
私はまわしていた手を離した。
「…別によかったのに」
「え?」
「てか、やっぱ似合うじゃん!!」
「?」
「このワンピース、苺にめっちゃ似合う☆」
「あ…ありがと///」
「お、おぅ///」
律君に"似合う"って言われただけで胸がキュンッてなって…
私、ホントに律君のこと好きなんだなぁ…
「じゃあ、俺そろそろ出るわ。あ、下げてやるから今度は後ろ向いて?」
「うん」
ジー…
「ん、終わった」
「ありがとう」
「…なんなら最後まで手伝ってやろうか?」

