Strawberry★Night

うわ、めっちゃ感じてる…

「苺は胸よりココの方がいいんだ」
「あッ、ふ…んンッ」
ヤベェ…
止まんねぇかも。
そう思ったとき…

ガチャッ

「「ッ!?」」
「あれ?入ってたのかよ…てかあんた、誰?」

ドアを開けたのは…

「親父ッ!!!」

そう、俺の親父だった。

親父は風呂に入るつもりだったらしく、タオル1枚腰に捲いているだけだった。

「律君の…お父さん…?」

苺はもともと大きい目を更に大きく開かせていた。

苺、親父に会うの初めてだもんな…
もちろん、親父も苺に会うのは初めてだけど。

「あ…私、南川 苺です」

風呂で自己紹介…!!

「律夜の彼女、だよな?」
「あぁ」
「ふ〜ん…てかテメェら風呂でヤッてんな。風呂汚れるだろ。次俺入るんだけど俺が潔癖ってこと、わかってるよな?」
「わかってるよ。てかもう出てってくんない?俺と彼女、入浴中なんで」

例え血の繋がった親父だろうと苺のこんな格好は見せたくない。

「ガキのクセに生意気言ってんじゃねぇコラ」

そう言って親父はドアを閉めた。

…もうガキじゃねぇし。

てか、邪魔されたぁぁぁ!!!
めちゃくちゃいいトコだったのに!!
クソ親父め…