「え…?」
「俺、夜神 咲っちゅうんや。お前は…律夜やろ?これからよろしく頼むわ〜」
「あ、あぁ…」

関西弁ーーーッ!?
ギャップありスギだろッ!?

そう思ったケド、話すと夜神 咲は面白いヤツですぐ仲良くなった。
咲はこの学校でできた友達1号だ☆

「なぁ、咲?」
「なんや?」

俺はあの子のコトを聞いてみることにした。

「俺らと同学年で、めちゃくちゃ可愛くてイイにおいして足が遅くて意外と胸大きい子、知ってるか?」
「は〜?知らんわ、そんな子〜。てか胸大きいって…何言うてんねやッ!?」

やっぱ知らねーよな…
あ〜…名前聞けてればな〜。

…つーか、咲顔赤いし。
"胸大きい"って言っただけで!?
咲はこういう話…ダメなのか。


あー…あの美少女は何処へ?(笑)