Strawberry★Night

そう思ったとき…

ギュッ…

後ろから律君のお母さんに抱きしめられた。

「ッ、何してんの!?」

あ、やっと唇離してくれた…

「律夜が苺ちゃん独占するからぁ〜!!」
「…なんの用?」
「お母さん買い物行ってくるわね!って用」
「そんなのいちいち言わなくても勝手に行ってくれてイイのに」
「あっそ。んじゃ行ってくるわね〜☆」

バタンッ

…今のはなんだったんだろう。

「ったく…ウザすぎ。つーか邪魔されたし」
「……」

律君のお母さんにキスしてるトコみられちゃった…

ペロッ…

「ッ!?」

突然律君が自分の人差し指を舐めた。
って!その指、さっき私の口の中に入れた指じゃんッ!!
「苺の、味がする…」
「ッ///」

律君が伏し目がちで自分の指舐めてるッ…!!
なんか、色っぽい…

「律君…」
「苺…苺は、甘いんだね」
「へ…あッ!?」

ほっぺ…舐められた!?

「ちょッ…律君、舐め、ないで…」
「なんで?」