愛してる。




「入れるよ?」


それと同時に


誠さんの尖塔が


あたし中に


少し入ってきた…


大きい…


てか、痛いよぉ(泣)


「いたッ」


「大丈夫だよ…


力抜いて?」


そう言われても、


無理だょ


「俺をみて?」


そう言って、あたしの頬


を手で挟んで、誠さんに


向くように、固定した…


「大好きだよ…


香恋…」


あたしの頬から手を


離して、抱きしめながら


言った


そして、甘い口づけを


しているうちに


力が抜けてきた