理科準備室の甘い秘め事

次の日。

何でドキドキしたのかわからない私は、渚にこの事を話す。


「あの永井先生が笑ったの?それが信じられないんだけど……」


渚は目を大きく見開き、驚いている。


そりゃ、そうだよ。

私も最初は、すごくびっくりしたのだから。

なんて思っていると


「ねぇ……。未来、先生の事を好きになったんじゃない?」

「えぇぇっ!?それってダメじゃん!!」


私が先生の事、好き?

先生と生徒……

でも、それってイケナイ事だよね?


「ダメって言われても……。未来の話聞いていると、そう思うよ?」


そう言い、渚は少し何か考える。