理科準備室の甘い秘め事

「そうだなぁ……」


永井先生は少し考え


「じゃぁ、毎日1時間っていうのはどうだ?まぁ、萩原の理解力次第では、長くなる事もあるかもしれないがな」


にやっと笑って言う。


「先生、本当にいいんですか?」


相手は先生だし、付き合うとかは考えられないけど。

それでも、私は永井先生が好き。

だから、一緒に居られるのであれば、永井先生と少しでも一緒に居たい。

永井先生は私の成績の事を考えて言ってくれた事なんだろうけど。

私はそれでも嬉しかった。


永井先生の事が好きってバレなきゃ、一緒に居てもいいよね?