メガネちゃんの恋

「あーやっぱ、メガネは疲れる…」


「ははっ」


「あー!」


「なっ…なに?」


「係の仕事を忘れていた…」


「行ってら」


やばいやばい…っと、思っていると…階段を踏み外しっ…



いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ






カチャッ…






ぽすっ






私はなにか、温かい物に包まれた…でも、意識がなくなっていった