「花宮組に手ぇ出したんだ・・・ただで済むとでも思ってんのかよ?
んじゃさようなら。」
私は拳銃を取り出し一発で心臓を撃ちぬいた。
そしてすぐに雅明の所に行った。
あと数人残っていたから私も混ざって潰した。
全員倒し終え警告をし、返ろうとしたときにあるものが目に入った。
倒れていた組員が雅明に銃を向けていた。
「雅明っっ!!!!」
私は雅明をかばうように立ったと同時に胸を撃たれた。
雅「お嬢!!」
私は銃をすばやく取り出し、撃ってきた奴を一発で撃ち殺した。
「くっ・・・・・・帰るぞ。」
雅「先に病院へ!!」
「報告が先だ!!
任務を終えた後は・・・っ・・・・・・組長に・・・・・・」
雅「俺が報告しますから!!」
「すま・・・ない・・・・・・」
私はそのまま倒れ、意識を失った。
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