芹「なぜ・・・・・・?」
「守りたいものを守る為。」
芹「どうすれば守る事ができるんだ・・・?」
「・・・周りを見る。
敵の性格、敵の行動、・・・全てを見てから始まるんだよ。
あとそれ相応の努力も必要だ。
守るのは簡単なことじゃない。
周りを意識し、常に気をつけてないといけないの。
"守る"とはそれだけ重い言葉なんだ。
あなたたちにはそれが出来る?
もし出来ないなら・・・・・・
"守る"という言葉を二度と言わないで。」
そう言って私はその場を去り。部屋に戻った。
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