「本当のことだろうが!!
私からすればあんたらなんてただのクズにすぎないんだよ!!
第一、人1人も守れないのに仲間守れるとでも思ってるのか!?
一緒にいる事が守る事とは違うんだよ!!
あんたらは"守る"という言葉の重さをわかってない!!」
そう言うと大星が殴りかかってきた。
もちろんさっと避け、殴った。
健「大星!!
てめぇ俺らの仲間傷つけといてただで済むと思うなよ!!」
「うるさい。
そもそも今のはこいつから手だしたんだ。
それに私は喧嘩を売られたほうなんだぞ?
買って何が悪い?」
すると今度は健介が殴ってきた。
もちろん大星と同様、避けてから殴り返した。
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