大「女のくせにてめぇら調子に乗りすぎなんだよ!!
なんもできねぇくせにがたがた言ってんじゃねぇぞ!!
そもそも俺らが直々に守ってやるって言ってんだからありがたく思えよな!!」
私はその言葉に反応した。
"女のくせに"?
"守ってやる"?
"ありがたく思え"?
・・・ふざけんじゃねぇぞ
私は半分の力で大星の鳩尾を殴った。
私の動きが見えなかったのか全員が、殴られた大星さえもが驚いていた。
「・・・誰が守ってほしいって言ったんだよ?
全国1だからってなんだよ?
てめぇらのやってることは所詮ただのガキの遊びにすぎねぇんだよ。」
健「んだと!?!」
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