大「意味わかんねぇこと言ってんじゃねぇよ!!
ってか鬼神にのこのこついて行ったお前も悪いんじゃねぇのかよ!!」
さすがに頭にきたのか、今まで黙っていた万里が喋りだした。
万「あんたねぇ、黙って聞いてりゃなんなのさ!!
守るっつったのはあんたらだろうが!!
守れなかったからって苺に八つ当たり?
ばっかじゃないの!?
これがあのNo.1とかありえないし。
その上威張ってるとか余計ありえないし。」
大「んだと!!」
さすがにここで喧嘩されてもうっとうしだけだったから止めに入った。
「二人とも落ち着いて。
万里・・・もっとオブラートに包んであげなよ。
いくらこの人達が女1人も守れないクズな連中だからってストレートに言いすぎだよ。」
万「それ前に私が苺に言った言葉じゃん。
・・・ってか苺こそストレートすぎるよ?」
「あ、たしかに万里が前に言ってたね。
だからすらっと"オブラート"っていう言葉がでたのかー・・・。
ってかけっこう包んでると思うんだけど?」
万里とやりとりしているうちにさらに大星が怒っていた。
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