「もし・・・初めて会った2人の女の子に告白されたとしましょう。
1人はとても美人でスタイルもいい。
もう1人は地味で平凡。
・・・・・・あなたたちはどちらを選びますか?
間違いなく前者を選びますよね?」
大「つかよくわかんねぇ奴と付き合わねぇし。」
「それじゃぁ例えを変えます。
その2人に抱いてって言われたら・・・どちらを選びますか?
もちろん美人を選びますよね?」
真「それは・・・そうだけど」
「・・・男なんてそんなものなんですよ。
結局は見た目で判断するんです。
より良いほうを選ぶ・・・」
話していると万里が走って来た。
万「・・・どうしてこの人達がいるの?」
「なんかでてきた。」
万「・・・苺のストーカー?」
「そうかもね。」
そんなこと言っていると
大「違うわ!!」
鋭いツッコミをいただいた。
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