昨日連れていかれたように、また体育館に連れていかれた。
けど誰も話そうとしないから私が先に話しかけた。
「崎下財閥とあと2人の会社・・・潰れたんですよね?
約束どおり出て行ってくださいね、先輩。」
女1「くっ・・・出て行けばいいんでしょ!?
っていうかあんた一体どんな手を使ったのよ!?」
女達はしつこく私に聞いてきた。
「・・・・・・早く私の視界から消えろ。」
あまりのしつこさに、睨みつけながら言うと3人は慌てて逃げていった。
しばらくすると眠気が襲ってきた。
私は悩んだ結果サボって部屋で寝ることにした。
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