お風呂を出てから部屋のベッドの上に飛び乗った。
時計を見ると今の時刻は3時。
早く帰らないと学校が・・・と思いながらなかなか動けなかった。
すると誰かがドアをノックした。
雅「失礼します。」
「・・・どうかしたか?」
雅「いえ・・・そろそろ寮のほうへ戻ったほうがいいかと。」
再び時計を見るとあれから1時間たっていた。
「あぁ、もう戻るよ。
何かあればすぐに連絡してくれ。」
雅「わかりました。
では、寮まで送ります。」
雅明は車じゃなく、バイクで送ってくれた。
部屋に戻った後、そのままベッドに入った。
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