健造「・・・どうだった?」



「余裕です。



ただ、山永組組長が抵抗したので撃ち殺しました。」



健造「そうか。






・・・・・・いつもすまんな。」



「・・・健造さん。
私はここへ来てよかったと思ってます。



だから謝らないでください。」



健造「苺・・・・・・。



・・・風呂入ってこい。
明日も学校だろ?」



「わかりました。」




私は頭を一度さげ、組長室をでてからお風呂に入った。




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