雅「遅くなりました。」



「けっこう殺気だしてたな?

まぁいい、帰るぞ。」



雅「はい。」



そのまま何事もなかったかのように帰った。

その帰りの車の中で雅明に確認した。



「雅明・・・怪我はないか?」



雅「当たり前です。
約束は守りますから。」



「・・・よかった。



これからも約束は守ってくれ。」



雅「・・・・・・わかりました。」




家についた後すぐに組長室にむかった。



.